玄米アミノ酸微生物農法
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低コスト高収入・短時間系労働、
予測可能な収量を可能にした
玄米アミノ酸微生物農法
農業は、雑草・病害・虫害による農作物の損失や長時間労働などが問題となっており、魅力ある事業とは言い難い実情が続いてまいりました。そんな現状を打破するべく、植物に大きなストレスを与える化学肥料や農薬の使用を最低限にし、高品質・高収益・低コストの栽培を実現し、農業を魅力的な産業とするために考案された農法が玄米アミノ酸微生物農法です。
全国3,000箇所の土壌診断を行い、生産者が苦しんでいる原因を明確にし、その原因を取り除くため玄米アミノ酸微生物農法は開発されました。
当社では、その玄米アミノ酸微生物農法を利用した農業を行っております。
化学肥料も農薬も有機肥料も使わない農法
農業において化学肥料や農薬で作物を作ることは、ひとつの方法に過ぎません。また有機農法に関しても産業廃棄物の処理に過ぎず、産業廃棄物を土に投入しても良い作物が育つはずがありません。そこで、化学肥料や農薬を使わない、有機肥料も使わないという方法からたどり着いた農法が玄米アミノ酸微生物農法です。
微生物の利用というと、扱いが難しく、結果が不安定というイメージがありましたが、研究者による60年もの研究を経て、取り扱いが簡易で安定性があり、複数回にわたって同じ結果が出せる農法として完成されました。
栽培よりも作物の品質に注力できるように
玄米アミノ酸微生物農法は、これまでの農法とは全く異なります。低コストで高収入・短時間労働で予測可能な収量、収穫される作物の多くが秀品か優品です。スソものは限りなくゼロに近く、病害虫も少ないものとなっております。そして高糖度で高ミネラル・高ビタミンという栄養面のメリットも含み、当然ながら安心で安全な作物を育てられます。
これまで農家は、病害虫や自然への対策といった栽培に対して多くの時間・労力を割いてきました。玄米アミノ酸微生物農法を行うことで、栽培への時間・労力を大幅に削減でき、作物の品質向上に労力を割けるようになりました。